第4回「将来の新潟駅駅前広場を考える市民の集い」  〜意見交換最終ラウンド〜

b0044653_1723928.jpg 第四回「将来の新潟駅駅前広場を考える市民の集い」が、平成十六年十二月十八日(土)に白山会館で開催されました。
 寒い雨の日ということもあって、参加者は前回のワークショップから継続して出席している方が多かったようです。「新しい人が少なくて残念」という声も聞こえましたが、継続して参加して下さる方がいるということは、大変に嬉しいことです。
 各参加者とも、事前に自分の意見を考えてきたようで、意見交換ではその熱い想いが通じてきました。これからも一緒に創っていきましょう。そして常に、新しい人・新しい意見を求めていきたいと思っています。
 さて、今回のワークショップは、前半に設計チームから駅前広場基本計画案についての説明が、スライド等を交えて行われました。前回までに出された市民意見が反映され、広場の計画案が変更されていました。万代側の広場(プラザ)は割と直線的なレイアウトでしたが、南口側の広場(プラザ)は三つの楕円で構成されたものになっていました。
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 その後、休憩を挟んでのグループワーク。いつもグループ分けにはドキドキします。毎回グループ分けの方法は工夫が施されており、楽しみの一つでもあります。今回は、休憩時に各自が使った紙コップの底に貼られたシールの色で4つのグループが構成されました。
 グループワークでは、用意されたシート(様々な利用者の視点での広場の使い勝手等)について自分の考えを書き込み、その後グループ内で意見交換を行いました。グループのメンバーには設計チームの人も加わり、直接、設計者と意見交換ができました。みんな前では照れてしまい、なかなか質問できないという人には、とても良かったのではないでしょうか。
 その後、各グループで話し合われた内容を、グループの代表が発表しました。駅前広場の動線や水辺や樹木のメンテナンスのこと、けやき通りの光のページェントと広場の連携、新交通システムのことなど、様々な意見が出されました。
 最後に設計チームからのコメントを頂きましたが、今回は市民にとっても設計チームにとっても、非常に有意義な意見交換であったと感じました。市民にとっては、自分達の意見が実際に計画案に反映されていくということは、大変嬉しいことです。我々は設計には素人である人たちが多いと思いますが、利用者の視点、様々な切り口からみると、専門家では思いつかないようなアイデアがでてきます。事実、今回の意見交換で、設計チームの方々も非常に喜んでいらっしゃいました。まず自分の意思を伝えましょう。「専門家に任せておけばいい」という考えは捨ててみませんか。そして、新潟の子孫(未来)に素晴らしい街(駅)を残していきましょう!(世話人:本間和人)
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by niigata-eki | 2005-02-28 17:11 | ワークショップ結果報  

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