新潟駅・駅前広場の活用を考える勉強会(第6回)開催報告

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開催日時  平成21年3月5日(木)19:00〜21:00
開催会場  新潟駅周辺整備事務所
参加人数  11名
テーマ   新・南口広場の利活用の仕組みを考えよう(その2)
内  容  新・南口広場活用の利活用を進めるための具体的な方法について、意見交換を更
      に深めていく。
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議論のまとめ
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※中央区で公共空間を利用して開催しているイベント
 →公園・道路などで自治会が主催する催し(納涼会・祭り)は、下町や沼垂あたりで行われて
  いる。
 →白山公園、西海岸公園などで茶会などの催しはやっている。(ただしフリーマーケットは
  公園でもできない)
 →企業が行うものはほとんど無い。

○金銭の授受がからむ営利活動が主目的のものは許可できない
 →特定の個人・団体・企業の利益につながるものはダメ。
 →主催者が誰であるかも重要な判断要素。(公的機関が主催するものであるかどうか)
 →副次的なもの(人集め・賑わいづくりの手段)についてはOK

○新南口広場に関しては柔軟に対応していきたい
 →新南口広場では、どんどん利用してほしいと思っているので、金銭の授受が発生する活
  動(飲食の販売・フリーマーケット等)についても、利用可能にしていきたい。(不特定多
  数が対象であり、営利が前面にでていないもの)

○新南口広場は使用面積に応じて利用料金を設定
 →全体使用は1日13,500円を使用料として徴収する予定。(面積に応じて金額は変わる)
 →電気・水道使用料については別途徴収予定。

○広場の運用管理が非常に重要なポイントになる
 →利用申請の窓口は中央区建設課が担当する予定(維持管理含む)
 →運用管理を誰が担うかが最も重要なポイントになる。これについては中央区ではなく市民
  組織が担うべき(地元商店街の協力は期待薄)。ただし、組織の運営費をどう捻出するかが
  大きな課題である。
 →周辺の整備が進むと状況も変化していく。運用管理については、今のうちから手を打って
  おく必要がある。

※官民で協議会を立ち上げての検討が必要
 →運用管理の方法や利用方法のあり方などを、歩きながら考えていく場の設置が必要。

○最初のオープニングイベントが重要なポイントになる
 →広場の利活用を進めていく上で、最初のオープニングイベントは非常に重要なポイントに
  なる。(ケヤキ通りの店舗も巻き込む形で進めていこう)
 →整備直後の空間がどうなっているかによってイベント内容も変わってくる。実際に現地を
  見てみる機会も設け、そこからどんなイベントが可能かを考えていくとよいのではないか。
  (にいがた総おどりは、新南口広場の利用に積極的ではないらしい)


<第6回勉強会のポイント>
○公共空間の利用許可については、「主目的の内容が金銭の授受が伴うもの」は許可していな
 い。例えば、「公園等でフリーマーケットを開く」というものはNGである。ただし、地域の
 催しなどで、「賑わい創出のための仕掛け」として飲食の販売やフリマを行うものはOKとし
 ている。新南口広場においても、この原則が適用される予定。
○行政側としては、新南口広場をどんどん活用してもらいたいと考えており、出来る限り柔軟
 な対応はしていきたいと考えている。
○他市で参考になる事例が少ないため、新潟独自の方法を模索していかなくてはならない。そ
 のためには、まずは実際に運用しながら、具体的な仕組み・体制等を考えていくしか方法は
 ない。
○当面は、今年9月にオープニングイベントを開くということで、準備を進めていくべき。(オ
 ープニングイベントに関して、市側は独自予算を組んでいないので、うまく国体関連のもの
 を利用していく)
○市民組織の立ちあげ・運用管理の具体的な方法については、色々と実験を繰り返しながら考
 えていくこととする。そのために、市(駅周辺整備事務所・中央区建設課)と地元組織(新潟南
 商工振興会等)、市民有志(WS参加者含む)で運用管理を検討するための「協議会」を新年度
 に正式に発足させる。
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by niigata-eki | 2009-03-07 19:45 | ワークショップ結果報  

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