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新潟駅・駅前広場の活用を考える第6回勉強会を開催します

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第6回 新・南口広場の利活用の仕組みを考えよう(その2)
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 新・南口広場活用の具体的な流れ・窓口・市民組織のあり方・役割などについて、意見交換を深めていきます。

日 時 平成21年3月5日(木)19:00〜21:00
会 場 新潟駅周辺整備事務所
主 催 新潟駅周辺整備に関わる市民参加企画会議(略称:駅きかく会議)
協 力 新潟市都市整備局都市計画部 新潟駅周辺整備事務所
    NPO法人まちづくり学校 

<新潟駅・駅前広場の活用を考える「市民組織設立準備会」とは?>
 平成21年秋には完成する新・南口広場において、市民による広場活用のための「コーディネート組織立ち上げに向けた検討」を行う会議です。
 実際に南口広場を活用する際、「現状ではどのような規制(法律・条例)があるのか?」「どのような手続きが必要になるのか?」「他事例では、具体的にどのような仕組みで運営しているのか?」「運営組織の経営方法・体制はどうなっているのか?」等について、先進事例の当事者・担当者を招いた講義等を通じ、新潟駅・駅前広場活用のための運営方法・市民組織のあり方を検討していくことを目的としています。
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by niigata-eki | 2009-02-21 16:44 | 参加者募集告知  

新潟駅・駅前広場の活用を考える勉強会(第5回)開催報告

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開催日時  平成21年2月19日(木)19:00〜21:00
開催会場  新潟駅周辺整備事務所
参加人数  9名
テーマ   新・南口広場の利活用の仕組みを考えよう(その1)
内  容  広島・横浜・鎌ヶ谷という3つの先進事例から見えてきたことを振り返り、新潟駅
      南口広場での具体的な方法を考える。
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議論のまとめ
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第1〜4回勉強会の内容をふりかえりつつ、新潟での方向性を考える

(これまでの勉強会の感想)
・勉強会で学んだ事例と新潟駅では利用者層が異なる。(利用者は相当数あるだろうが...)
・南口広場の近隣に情報発信機能を持つ場の整備も検討されている。
・駅前広場の利活用は、周辺の商業施設にどんなテナントが入るかによって違ってくる。(テナ
 ントリーシングがJRが実施している)
・イベントに使用する備品・機材の収納庫は絶対必要だ。
 →プラーカの地下道?/JRの施設内?

※整備の全体像を確認する取り組みが必要ではないか?

【意見交換】
・新南口広場は平成21年9月から全面的に供用開始の予定。ただし、整備できた箇所から、順
 次、供用開始とするため、歩道部分は21年2月、バスターミナルは21年3月、タクシープー
 ルは21年6月に使い始めることになる。(市民か通用広場の整備は一番最後になる(21年6月
 以降に整備開始))
 →もっと市民への広報が必要ではないか?
 →21年3月に交差点ができあがると、市民にわかりやすくなるのではないか。(目に見えてく
  ると意識も変わってくるのではないか)

・市民側の機運を高める取り組みが展開できるのではないか?
・広場の活用を進める上でキーになるのは、地元・周辺の住民、商業者・ビル(=今後完成する
 再開発ビル)管理組合である。
 →地元がどこまで協力してくれるかがポイントになる
 →新たな担い手を探す必要があるのではないか(例:専門学校との連携)

※担い手となる「人」と組織運営のための「お金」の確保がポイント

・まずはスタート時にどんな利活用を想定するのか?
 →まずは市内で行うイベントとの連携から始めてはどうか?

※中央区に上がってくる専有許可の状況や国体関連イベントの予定を市側から提示してもらい、
 それを参考にして次回更に検討する


<第5回勉強会のポイント>
○南口広場は、整備が出来上がった部分から、順次、供用開始することになった。( 既に2F デ
 ッキ及びコネクターキューブは利用可能)
○バスターミナルは3 月、タクシープールは6 月には供用開始になるだろう。
○市民側の機運を盛り上げていくために、現地見学会を行いながら色々な団体・組織を巻き込
 んでいくことが必要。
○勉強会で学んだ事例は、確かに参考になったが、新潟でそのまま適用できるものではない( 駅
 の性格・周辺環境の違いから)。
○まずは、既存のイベント誘致する方向で、広場利用を検討していってはどうだろうか?
○次回は、中央区建設課( 整備後の維持管理担当部局) にも出席してもらい、現状における公共
 空間利用( 特にイベント開催等) について、情報提供をしてもらう。

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by niigata-eki | 2009-02-21 16:40 | ワークショップ結果報  

新潟駅・駅前広場の活用を考える第5回勉強会を開催します

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第5回 新・南口広場の利活用の仕組みを考えよう
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 広島・横浜・鎌ヶ谷という3つの先進事例から見えてきたことを振り返り、新潟駅南口広場での具体的な方法を考えます。

日 時 平成21年2月19日(木)19:00〜21:00
会 場 新潟駅周辺整備事務所
主 催 新潟駅周辺整備に関わる市民参加企画会議(略称:駅きかく会議)
協 力 新潟市都市整備局都市計画部 新潟駅周辺整備事務所
    NPO法人まちづくり学校 

<新潟駅・駅前広場の活用を考える「市民組織設立準備会」とは?>?
 平成21年秋には完成する新・南口広場において、市民による広場活用のための「コーディネート組織立ち上げに向けた検討」を行う会議です。
 実際に南口広場を活用する際、「現状ではどのような規制(法律・条例)があるのか?」「どのような手続きが必要になるのか?」「他事例では、具体的にどのような仕組みで運営しているのか?」「運営組織の経営方法・体制はどうなっているのか?」等について、先進事例の当事者・担当者を招いた講義等を通じ、新潟駅・駅前広場活用のための運営方法・市民組織のあり方を検討していくことを目的としています。
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by niigata-eki | 2009-02-07 17:02 | 参加者募集告知  

新潟駅・駅前広場の活用を考える勉強会(第4回)開催報告

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開催日時  平成21年2月5日(木)19:00〜21:00
開催会場  新潟駅周辺整備事務所
参加人数  17名
ゲスト   NPO法人KAOの会 下田祥裕氏
テーマ   官民協働による広場の管理方法を考える
内  容  市民主体による駅前広場の維持管理に関して、千葉県鎌ヶ谷東口駅前地区での具
      体的な仕組みや現状をお話ししてもらう他、新潟での方向性を考える。

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議論のまとめ
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鎌ヶ谷駅東口駅前地区での取り組みについて
【経緯】
 鎌ヶ谷駅東口駅前地区は、土地区画整理事業及び連続立体交差化事業により、駅前広場のグレードアップ・駅周辺の民有地の共同化を、官民で一体的に整備を進めるべく、まちづくり懇談会を発足し、駅前空間の整備方針を作成した。官民協働で作成したこのプランを実現させるために、まちづくり懇談会は「KAOの会」と名称を変え、その後NPO法人化して現在に至っている。

【NPO法人KAOの会の事業内容】
○駅前広場の維持管理
・駅前広場の美しい景観を維持するためには、365日、人が付くことが必要。
・会では、行政から駅前広場の清掃業務を受託(180万円/年)しているほか、駅前広場に面した
 マンション居住者より、景観維持費として総額で60万円/年を納めてもらっている。
・これらの収入は、駅前広場維持の直接経費として全額支出されるため、組織の維持費には回
 っていない。
○共同ビルの管理業務委託及び近隣での駐車場経営
・駅前広場に面している共同ビルの管理業務を受託(1Fテナントの賃料収入の10%を拠出して
 もらっている)。
・地権者の協力を得て、駅前広場周辺の土地で駐車場を経営し、収入を得ている。
・上記二つの事業が、運営費の中心となっている。
○NPO法人の事務所
・NPO法人の事務所スペースは、共同ビル内のスペースを無償で提供してもらっている。

※土地区画整理事業及び民有地の共同化を、計画作成から事業実施に至るまで、一貫して地元
 地権者と協働で行ったことにより、関係者間で信頼・協力関係が築かれた。このことが、こ
 うした事業展開を可能にしている大きな要因である。

○駅前での様々なイベント・取り組み
・駅前広場のウッドデッキ(=道路扱い)部分で開催。
・イベントは、地元町内会と連携して開催している。

【効果】
・駅前広場の維持管理業務や地元町内会と連携した様々なイベント開催により、市民・地域と
 のつながりが多々生まれた。
 →近所の人がボランティアで手伝ってくれる
 →中学生などの子どもたちが職場体験に来る など
・会の事務所は、地域のサロン的な場にもなっている。

【質疑応答の内容】
◆新潟の場合、中核となる組織はNPOがベターだと思うが、どう思うか?
 →収入源をどう確保するかがポイントになる。民間を含めたお金(=運営費)を稼ぐ仕組みをど
  う作るかが重要。色々な意味での協力者を増やしていくことが大切である。
 ※鎌ヶ谷では、地権者に「資産価値の向上」という名目で、お金のこと含めて話をしていった。
 →「人」と「お金」の仕組みづくりが最大のポイント。

◆駅利用者の属性は?
 →通勤・通学利用が中心。

◆NPO法人の会員はどんな人たちか?
 →周辺のテナント入居者は入っていない。活動に「関わる」「参加する」人々はすべて会員
  と思っている。
 →協力してくれる人・企業だけで一緒にやるというスタンスにしている。
 →行政・JR・バス会社との間で連絡協議会を発足し、話し合いの場を持ちながら始めること
  が大切。(お互いに意見の共有を図ることが大切なポイント)

◆駅前広場の面積と維持費は?
 →広さは約1,000坪。
 →維持費は常勤1人を雇っているので約240万円/年。

◆イベント広場は道路なので許可が大変だと思うが・・・
 →市と警察に別々に手続きをしているが、イベントごとに手続きしているので、やはり面倒
  である。
 ※駅前広場では年3〜4回のイベントを開催。営利イベントは行っていない。

◆イベント的なもので日常的に広場を活用しているのか?
 →イベント的なものは無い。(ベンチの設置などは行っているが・・・)
 →イベント開催の際、備品のストックヤードは非常に重要!

◆下田氏がKAOの会に参加するきっかけは何だったのか?
 →もともと鎌ヶ谷市民だったが、仕事関係の縁で参加することに。(仕事ではなく、市民とし
  ての関わりからスタートした)

◆KAOの会には若者もそれなりに参加しているが、その工夫のポイントは?
 →コンサルタントにしっかりと意向を伝え、うまく動いてもらった。(若い担当者が色々とア
  イディアをだしてくれた)


<第4回勉強会のポイント>
 ○組織維持のための収入源確保が、最大のポイント。広場の管理委託は、維持管理にかかる
  人件費のみで消えてしまい、組織運営費分まで賄えない。
 ○共同ビルの管理委託をNPO で受託し、それで運営費を捻出している。また、近隣の地主の
  協力を得て、コインパーキング事業も行うなどしている。
 ○イベントは日常的に行っている訳ではない( 年4 回程度)。それでも、機材のストックヤー
  ドは重要。
 ○駅前広場に面した建物の一室を無償で借りて事務局を置いている。そこが地域のサロンと
  なっている。
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by niigata-eki | 2009-02-07 16:31 | ワークショップ結果報