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市民組織設立に向けた準備会が発足!

◆市民組織設立に向けた準備会が発足!
 3月5日(水)の夜、市民組織設立に向けた準備会を開催しました。駅きかく会議メンバーを含め6名の方の参加を頂き、これからの進め方等を話し合いました。準備会の目的・活動内容については左記の内容が確認され、また、今後の具体的な活動内容についても話し合いました。
 今後は、4月以降に月1回ペースで勉強会を開催していきます。なお、準備会はメンバーを固定せず、どなたでも参加できるオープンな場にしていきますので、関心のある方はぜひご参加下さい。

◆新潟駅・駅前広場の活用を考える「市民組織設立準備会(仮)」について
【準備会の目的】
 来年秋には完成する新・南口広場において、市民による広場活用のためのコーディネート組織立ち上げに向けた検討を行うことを目的とします。

【準備会の位置づけ】
 当面は、駅きかく会議が音頭をとって開催する任意組織とします(議論が進む中で、独立した準備会↑正式に設立へと発展していく予定)。

【準備会の活動内容】
08年3月〜 勉強会を中心に開催
 実際に南口広場を活用する際に、「どのような規制(法律・条例)があるのか?」「どのような手続きが必要なのか?」について、具体的なイベント内容(例:オープンカフェ・ビアガーデンを開設する場合)を取り上げて考えます。
 また、ワークショップで紹介された事例(門司港(北九州市)・鶴見駅西口(横浜市)・広島市など)について、実際の当事者・担当者を招いた勉強会の開催や現地視察を実施します。

08年10月〜 組織立ち上げに向けた検討
 市民組織のあり方、具体的な役割・体制、運営方法等についての詳細を協議していきます。

09年4月〜 オープニングイベントの検討
 南口広場オープン時に開催されるオープニングイベントの一部を、市民の手で実施するための具体的な検討・準備を行います。オープニングイベントに併せて、市民組織も正式に設立したいと考えています。

09年10月〜 本格的な活動開始
 南口広場活用のコーディネート活動を、本格的に実施していきます。

※準備会・勉強会については、チラシ・駅きかく会議のホームページにて随時お知らせしていきます。いよいよ具体的に動き出します!
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by niigata-eki | 2008-03-19 02:18 | ワークショップ結果報  

第3回「市民による新潟駅南口広場の活用計画づくりワークショップ」を開催

3回「市民による新潟駅南口広場の活用計画づくりワークショップ」を開催
南口広場活用に向けた今後の市民の動き方を議論しました

 市民による新潟駅南口広場活用計画づくりワークショップの第3回が、平成20年2月24日(日)に開催されました。今回は、前回ワークショップで出された活用アイディアを実現させるために、「市民は何ができるか?」を中心に話し合いを行いました。

笹口小学校6年生が自分たちで考えた活用アイディアを発表!
b0044653_21288.jpg  ワークショップ先立ち、前回参加してくれた笹口小学校の6年生から、広場の活用アイディアのプレゼンテーションが行われました。実は、前回のワークショップ以降、子どもたちは自分たちの出した活用アイディアが実現されるよう、総合学習の時間を使って更に検討を進めていたのです。パワーポイントを使ったプレゼンテーションは、活用アイディアの目的・内容だけでなく、「自分たちができること」についても発表がありました。
 子どもたちの熱心な発表を聞いた大人の参加者は、「大人では思いつかないユニークなアイディアだ」「万代口ができる15年後には、ぜひ活躍してほしい」「お金を稼ぐという視点が入っていて良い」「自分たちができることを考えたのは素晴らしい」等々、大変感銘を受けた様子でした。笹口小学校の皆さん、本当にありがとうございました(これからもよろしくお願いします)。

子どもたちが考えた活用アイディア
◆四季のお祭り
○お花見ができるようにしよう! →笹口小もプランターを置く
○5/5に子ども遊園地
○誰でも参加できる民謡流し
○蒲原祭りの屋台を広場まで延ばす →笹口小もお店を出す
○スポーツ+食を楽しむイベント(ゲーム形式のイベント/アルビのサイン会/温まる食の販売) →笹口小もお店を出す
◆色々なイベント・催し
○クリーンアップ作戦+焼き芋イベント →ケヤキ通りの落葉掃除の後、笹口小で作った芋で焼き芋を
○リラックスコーナーの開設 →仮設の足湯、笹口小の児童が肩もみ(1回50円…売上は光のページェントに寄付する)
○大道芸+サーカスのイベント
○にいがた漫画大賞を広場で行い、ジャンプショップを開く

活用アイディアを実現する上での課題は?
子どもたちの発表の後、ワークショップの本題に突入!最初に、「現状で活用アイディアを実現できるのか?」ということで、新潟市駅周辺整備事務所の方から、現在の法律・条例の状況や管理の方法、手続き等について説明して頂きました。
 現状の法律・条例は、駅前広場はあくまでも交通広場(=乗換機能重視の施設)として扱われており、南口広場をイベント等で活用することは想定されていないとのこと。大半のアイディアは実現可能だとは思うが、条例変更や使用のためのルールづくりが必要になるそうです。
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また、今回のワークショップにアドバイザーとして出席していただいた中野さん((株)アプル総合計画事務所所長)からは、「活用するスペースを交通広場ではなく『交流広場』として位置づけると使いやすくなる」等のアドバイスも頂きました。

(中野さんからアドバイス)
◎活用するスペースを、交通広場ではなく「交流広場」と位置づけ、管理者(=中央区)の許可だけでできるようにするとよい(事例あり)。
◎途中で息切れしないように、たくさんの協力者を募り、各自が「年1回以上何かをする」程度の体制を組むことが長続きさせる秘訣。
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現状の課題を踏まえ... 広場活用に向けて市民はどう動くべきか?
 その上で、参加者同士で意見交換を行った結果、「自分たちで話し合いの場をつくろう」「市民が主体となった組織が必要」等という意見が出されました。そこで、ワークショップの主催である駅きかく会議より、市民組織立ち上げに向けた勉強会を定期的に開催することが提案され、その1回目の会議が3月5日(水)に行われることとなりました。
 いよいよ、広場活用に向けた市民主体の取り組みが、本格的にスタートします。そんな節目となるワークショップでした。
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ワークショップを終えての参加者の感想
◆話し合いの内容が現実味を帯びてきた!
○前進した!!
○第1回のときの話が現実味をおびてきたなと思いました。
○具体的な話が出来た。
○街が成長を始めた気がした。
○だんだんと現実に動いていかなければならないということを実感した。今までは「こうなればいいな」という感じだったが、そのためにどうするか考えなければならないと思った。
○広場をどうか成功させたい気持ちが十分伝わりました。
◆子どもたちの発表が素晴らしかった!!
○子供たちが授業やそれ以外の時間をつかってプレゼンのために、意見交換やできることを考えていたのにビックリした。
○小学生がイベント運営や清掃の費用のことも考えていたのはスゴイ。
○小学生が自分たちの考えを上手に発表していた。夢だけではなく、自分たちはどうすればいいのか、きちんと考えていたことには驚いた。
○小学生のこどもたちが一生懸命に夢を語ってくれた。
○子どもの学びが深まったし、子どもを受け入れる大人のまなざしのやわらかさも良かった。
○小学校にも拡大して、拡がりの糸口が見えてきた。
○子供の素直な意見を聞けて良かった。
○笹口小はますますすごい!!今後もがんばれ!
◆市と市民が一緒に議論できたこと大変良かった!
○こういった「場」があることがうれしい。
○市の方が参加して、行政と市民の意見が交換されるのはスバラシイ。
○市民の意見を行政に反映させる「場」の提供をより頻繁にするべき。
○教育現場でもまちづくりについて取り上げ、未来を担う子どもたちにまちづくりについて関心を持たせてほしい。
◆法律や条例・規則などの勉強会がもっと必要
○条例や法律・手続きなどの改善策、考え方をもっと広げられそうだ。
○もっと知識・知恵が必要だなと思いました。
○やりたいことの話し合いの前に(それがないと意見すら出ないと思いますが)何かをするときに必要なルールや条例・規律などがどんなもので、どう改善していくかの話し合いも必要だと感じた。
◆市民組織・窓口をどうやって作るかが課題
○実現のために人(コーディネーター)とお金が必要で、それが一番の難問であること(あたりまえですが)。
○運営母体をしっかりつくること。
○市の窓口を積極的に動かす(活動しやすい)(気)が作れる団体を作るべきかと思います。
◆大人の参加者が少なかったのが残念!
○笹口小学校の生徒が多数参加した反面、大人の一般市民の参加者が減り今後の活動の展開が心配です。
○人がやや少なかったこと。
◆情報発信をもっと積極的に!
○情報の発信をより積極的に。
○他区にも情報を。
○この配られているニュースペーパーなどは、来ている人以外はどこで配られているのか?
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by niigata-eki | 2008-03-19 02:11 | ワークショップ結果報