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【速報】第5回「将来の新潟駅駅前広場を考える市民の集い」〜基本設計案発表!!〜〜  

b0044653_17353670.jpg 第五回「将来の新潟駅駅前広場を考える市民の集い」が、平成17年2月26日(土)新潟市中央公民館で行われました。第一報ということで当日の様子をお知らせします。今回は基本設計案のお披露目の意味もあり新聞に加えてテレビクルーの姿も。写真(上)は模型を使って設計案を説明する堀越氏。//
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by niigata-eki | 2005-02-28 17:51 | ワークショップ結果報  

第4回「将来の新潟駅駅前広場を考える市民の集い」  〜意見交換最終ラウンド〜

b0044653_1723928.jpg 第四回「将来の新潟駅駅前広場を考える市民の集い」が、平成十六年十二月十八日(土)に白山会館で開催されました。
 寒い雨の日ということもあって、参加者は前回のワークショップから継続して出席している方が多かったようです。「新しい人が少なくて残念」という声も聞こえましたが、継続して参加して下さる方がいるということは、大変に嬉しいことです。
 各参加者とも、事前に自分の意見を考えてきたようで、意見交換ではその熱い想いが通じてきました。これからも一緒に創っていきましょう。そして常に、新しい人・新しい意見を求めていきたいと思っています。
 さて、今回のワークショップは、前半に設計チームから駅前広場基本計画案についての説明が、スライド等を交えて行われました。前回までに出された市民意見が反映され、広場の計画案が変更されていました。万代側の広場(プラザ)は割と直線的なレイアウトでしたが、南口側の広場(プラザ)は三つの楕円で構成されたものになっていました。
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 その後、休憩を挟んでのグループワーク。いつもグループ分けにはドキドキします。毎回グループ分けの方法は工夫が施されており、楽しみの一つでもあります。今回は、休憩時に各自が使った紙コップの底に貼られたシールの色で4つのグループが構成されました。
 グループワークでは、用意されたシート(様々な利用者の視点での広場の使い勝手等)について自分の考えを書き込み、その後グループ内で意見交換を行いました。グループのメンバーには設計チームの人も加わり、直接、設計者と意見交換ができました。みんな前では照れてしまい、なかなか質問できないという人には、とても良かったのではないでしょうか。
 その後、各グループで話し合われた内容を、グループの代表が発表しました。駅前広場の動線や水辺や樹木のメンテナンスのこと、けやき通りの光のページェントと広場の連携、新交通システムのことなど、様々な意見が出されました。
 最後に設計チームからのコメントを頂きましたが、今回は市民にとっても設計チームにとっても、非常に有意義な意見交換であったと感じました。市民にとっては、自分達の意見が実際に計画案に反映されていくということは、大変嬉しいことです。我々は設計には素人である人たちが多いと思いますが、利用者の視点、様々な切り口からみると、専門家では思いつかないようなアイデアがでてきます。事実、今回の意見交換で、設計チームの方々も非常に喜んでいらっしゃいました。まず自分の意思を伝えましょう。「専門家に任せておけばいい」という考えは捨ててみませんか。そして、新潟の子孫(未来)に素晴らしい街(駅)を残していきましょう!(世話人:本間和人)
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by niigata-eki | 2005-02-28 17:11 | ワークショップ結果報  

出張PR大盛況!!

b0044653_1715615.jpg 昨年の十一月に市内四カ所で開催した出張PRは、おかげさまで盛況に終わりました。
 会場には計画案の模型やパネルを展示しましたが、多くの方々からこれらに関心をお寄せいただき、色々な質問・意見を頂戴しました。本当にありがとうございました。いただいたご意見等は、しっかりと設計者に伝えました。(ご意見の概要は、別紙をご参照下さい)
 現状では、駅周辺整備への市民の関心は決して高いとは言えません。しかし、このような取り組みを継続して行っていくことで、より多くの市民が駅周辺整備に関心を持ち、そして様々な機会に参加して頂きたいと駅きかく会議では考えています。
 駅きかく会議は、今後も、このような取り組みを随時行っていきたいと思います。
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by niigata-eki | 2005-02-28 17:00  

「駅きかく会議」世話人コラムpart5

世話人  山田 洋子
 舞台が三分の一に仕切られて、右端と左の端には市民の想いがいっぱい詰まったシーンが用意されているのに、「中央は幕が引かれないとわからない」というのが今の駅前広場構想の現状です。どういうことかと申しますと、南北の駅前広場を結ぶ中央の高架の下はJRの所有になるのですが、JRがどんな構想を持っているのか全くわからないということです。周辺の民間企業もどんな構想で整備をするのかも未知数です。
 今、行政は市民と協働することの意味を受け止められるようになり、積極的に市民の意見を聞く姿勢に変わってきました。この駅広場の構想に対しても、市民と行政と設計者が忌憚のない意見を言い合っています。しかし、JRをはじめとする周辺の民間の方々は、「新潟を良くしたい」「みんなで盛り上げていこう」という行政や市民の一体的な想いに関心を示していません。JRや民間企業は、「顧客満足」ということが起業するときから大切な視点で、市民と協働していくことが近道なのだということに是非気がついて欲しいと思います。
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by niigata-eki | 2005-02-28 16:52 | 世話人コラム  

「駅きかく会議」世話人コラムpart4

世話人 吉川 茂
 
 新潟駅高架化に伴い、駅周辺を整備する必要が生じました。そこで私たちは、駅きかく会議を立ち上げ、広く市民の参加を得て、いろいろな考え方や希望をお聞きし、その実現に努力しようと思ってやって参りました。
 駅は一体誰のものであろうか、大きく申し上げれば国民全体のものであり、小さく申し上げれば市民のものであろうと思います。即ち駅は市民とJRと共存共栄の関係にあると思います。
 そこで考えなければならないことは、このような大事業を為す時の行政の取り組み方の問題です。大事業であればあるほど事前に住民に提案し説明し官と民が一体となって成し遂げなければならないと思います。その点、市の取り組みに配慮がなかったことは残念です。
 俺は「市」だ俺は「市民」だと云う構えた姿勢ではなくもっとくだけた互いにへりくだった態度が必要だと思います。この大事業の成功はかかって、住民との十分な話し合いが大切と痛感します。

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by niigata-eki | 2005-02-28 16:36 | 世話人コラム  

設計者からの一言コラムpart3

鳳コンサルタント環境デザイン研究所  佐々木葉二 さん
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 駅前広場を市民参加のもとでつくろうという画期的な試みは、コンペ結果の発表時点から、全国の方々から期待されてきました。行政や設計者だけが駅前をつくるのではなく、主人公である市民がつくるプロセスに参加し、「使い手」の視点を設計に反映させる・・・これは一番市民にとって関心のあることだと思います。その意義についてはすでに、我々設計チームの他のメンバーから述べられています。そこで今回は、広場の設計(ランドスケープデザイン)担当者として、これまでの四回のワークショップから何が得られたのかを考えてみました。広場という空間は、身近なものでありながら案外日常意識されていないものです。しかし、全員で考えると短時間で様々な立場での多くの意見がでました。若い人だけでなく中年やお年よりも共に集いたい、新潟らしさ、安全性、賑わいと静けさの両立、駐輪・駐車場の確保、サッカー開催時や季節イベント時の人の行動パターン、毎日の学生、主婦の歩きやすい道、など・・・・これら市民でないと出てこない発想を生かし、新潟駅前広場をより美しく、使いやすく、全国に誇りをもてる広場にしようではありませんか。
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by niigata-eki | 2005-02-28 16:03 | 設計者からの一言コラム